おせち料理は手作り?買ってくる?

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正直なところ、おせち料理は買ってきて詰め合わせればいいと思っているモカcaféです。

毎年、年末の人山に埋もれながら買い物をするのもうんざりといえばうんざりではあります。
ですが、おせち料理を手作りするにも、買ってきて詰めるにしても買い物には行かなければ行けないわけで…それなら買ってきたほうが楽ですよね。

それなのに何を思ったのか「今年からは手作りしておせち作ってね」なんて母から命じられ…

いろいろ諸事情含めてつっこみたいところは山ほどありますが、手作りといえど全部が全部を最初から手作りするのは難しいわけで。
おせち料理はどこからどこまで手作りするものなのか、手作りおせちについて調べてみました。

 

 

世間のおせち事情

10月にもなると始まるおせちの予約
少し前までは11月末までの予約で一番の早割りだったのに、今では10月末までの予約で最大40%OFFなんてやっていますよね。
同じ材料でそこまでOFFできるなら最初からその値段で売ればいいのに…

それはさておき…

おせち料理ってどれくらい準備したらいいのでしょうね?
いろんなページを見ていると、おひとり様おせちでお重1段分3人くらいで2段5人以上で3段は必要といったところでしょうか?

もともとおせち料理って、年神様にお供えして、お正月三が日くらいは台所で火を使わなくてもいいようにって準備するもの。
というのは建前で、昔は三が日はお店もお休みだったから食事に困らないように準備しておいたっていうのが実状なんですけどね。なんて横道。

最近はお店も元旦から営業しているし、そこまでおせち料理が好きって言う人もいないですよね。
そうなると、お正月に食べたい一日分くらいの食料が詰まっていれば問題ないかな?というのが現在のおせち事情のようです。
伝統や日持ちにこだわるよりも、家族の好みに合わせた食材や味付けに。おせちをつめるお重の隙間にちょっとだけおせちっぽいものを入れておく。そんな家庭が増えています。

お店のおせちも昔ながらのおせち料理よりも、蟹や伊勢えびを使って洋風の味付けにしたものがメインだったり、キャラクターものの色とりどりのおかずだったり、現代の好みに合わせたおせちにしているところがほとんど。

お店のおせちで揃うのであれば買うほうが早くて便利ですが、家族にアレルギーや好みが激しい人がいるようであれば手作りがよい
伝統で手作りをする人がいるというよりは、家族に合わせるために手作りする人がいる。それが今のおせち料理のようですね。

 

手作り初心者はどのおかずから始める?

おせちの手作りについては過去記事(http://www.fj9.info/post-2394/)でも触れているので参考にしてみてくださいね。
そこでも挙げている失敗の少ないおせち料理といえば、紅白なます、栗きんとん、数の子、煮しめ。田作りも挙げられてるけど、なんか難しそうですよね。
やってみるならやっぱり失敗しなさそうで、家族の好みに合わせたものに作りやすいものにしたほうがいいと思います。

家庭の味が出るものとしてはやはり「煮しめ」。煮物の味って家庭によって全然違います。
私の実家は砂糖たっぷりの甘辛煮物だったのですが、旦那の実家は砂糖不使用のさっぱり味付け。2つの家でこれだけ違う味付けだから、お店で買うとおいしくない。なんてことはよくあることで。
それくらいなら自分で手作りした煮物を詰めたほうがいいですよね。

 

おせちの煮しめ

自分で作るといってもおせち用の煮物って何を作ったらいいのかって悩んでしまいますよね。
基本的におせちに入っている煮物といえば、筑前煮、お芋の煮物、黒豆といったところでしょうか?
黒豆は上級者でも失敗するような煮物なので、おせち初心者が家で作るなら筑前煮とお芋の煮物ですね。
どちらも普段の食卓に取り込みやすい料理なので、おせちを作り始める前から作って家族好みの味に調節しながら練習しておくとお正月にばっちりあわせられますよね。

基本の筑前煮のレシピ | 料理サプリ

 

筑前煮はまず材料が多いです。
材料を覚えるまではメモを活用して買い物にレッツゴー♪
おせちに入れるときはやはり見通しがよいレンコンは縁起物として入れたいものですね。あとは地域では「筑前煮」ではなく「五目煮」なんて呼び方をするくらいなので、材料を5品は利用して作りましょう。

筑前煮なんて作ったことがない。そんな時はまずは基本に忠実に作るといいです。
そこから味見をして、家族好みの味に調味料を調節していきます。
和食はわりと素材の味に左右されるので、その季節の野菜の状態などによって、多少の調節は必要です。いろいろ調味料を足し引きしてみてくださいね。

 

芋の煮物

おせちにはいっている芋の煮物といえばくわいが思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか?
でもくわいって普段からなじみがないし、食べると結構アクが強いというか、ちょっと独特な味がするんですよね。

そこまで伝統的なおせちに挑戦するわけではないのなら普通のサトイモでいいと思います。
サトイモの煮物であればそれこそ普段から食卓にのぼっている家庭がほとんどですよね。
また大量に作っておいてリメイクレシピを利用して他の味付けにしてもお正月に皮むきからする必要はなくなって、手軽にいろんな味が楽しめますよ。

 

里芋の煮物をリメイク!マヨチーズグラタン
https://cookpad.com/recipe/4140715

 

いつもサトイモの煮物って大量に残るんですよね。
そんなときはコロッケやグラタンにしちゃいます。和食の味が続いた後の洋食って売れ行きがとてもいいんです。
同じサトイモを連日出しても文句も言われずに食べてくれるので、つくりがいがありますよ。

 

豆の煮物

黒豆は難しいのですが、「まめに働く」という言霊にかけたメニュー
ならば黒豆にこだわらずに豆の煮物なら問題ないですよね。
黒豆のように乾燥した豆から作ると難しいし、時間もかかるのですが、今や大豆は水煮になっているレトルトや缶詰がたくさんありますよね。
周りのおかずに合わせて和風にも家族の好みに合わせて洋風にも味付けの変化はとても幅広く使えるのが大豆の水煮
うまく使っておせちに使っちゃいましょう。

 

簡単!五目豆 水煮大豆を使って

 

ここにレンコンを足すと豆入り筑前煮となりますよ。
少人数であまり大量にできる煮物を種類たくさん作りたくないときはあわせ技でもいいかもしれませんね。
水煮と味付けだけ固定化して、その時にある材料だけ入れるのもあり♪
昆布をひじきに変えるとよくある豆とひじきの煮物になります。またシーチキンやササミなどあっさりめの肉を加えてもおいしいですよ。

 

数の子

買うと高い数の子。でもスーパーでは大量に塩漬けされた状態で並んでいるほうが多いですよね。
これは塩漬けされた状態で購入したほうが日持ちもいいので、味付けされたものを買ってくるより、食べる分だけちょこちょこ塩抜きして使うとよいです。

 

塩数の子 お手軽な塩抜きの方法 【北海道水産加工連】

 

塩抜きするのに塩を入れるの?
なんて思いますけど、これは数の子の高い塩分と外の水の薄い塩分の差で好みの塩加減になるように調節するんです。理科の実験ですね。
なんとなくで覚えているから説明はむずかしいのですが。真水より塩水の方がぱりっと粒も残っていい感じになります。
わりと時間がかかるので、数の子を食べたいと思う日の前日には塩抜きは開始しておきましょう。
基本的につけ置きしておくだけの数の子はとても簡単にできるおせち料理ですよね。

 

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あとはかまぼことか失敗しやすく手間もかかる昆布巻きなんかを買ってきて、手作りしたものとあわせて詰めたらおせち完成♪

やっぱりできるところから手作りして、お重をおせちっぽく飾れればお正月気分も上がっていいものですよね。
普段からできるメニューも多いので、うまく普段から練習をしておせち料理にのぞみたいと思います。

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