これだけは食べよう!旬の食材で夏バテ予防

いったい夏はいつから始まるのか?

毎年毎年季節が前倒しになっている感のあるここ数年ですが、朝起きて暑ければ、夜寝るまで暑いのが近年の日本の夏。

おまけに湿度もうなぎ登りで体力の消耗度も半端じゃないという恐ろしさ。

日中木陰に入っても吹く風は温風で、ぼんやりしているうちに気分が悪くなり、熱中症で病院に運ばれるなんてことも。

やはり身体の基本は体力です。

猛暑に負けない体力を蓄えるために本当に身体にいいものをしっかり食べ、今年の夏も無事に乗り越えましょう。

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夏が旬の野菜

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だいたい作物はに収穫できるものがほとんどです。

特に夏野菜は鮮やかな色合いで視覚的に食欲を増してくれるだけでなく、生食できるものも多いため積極的にとりやすくなっていますね。

夏バテ予防にいい野菜といえば、まず思い浮かべるのがゴーヤー

沖縄産のニガウリです。

トマト5~6倍といわれるビタミンCは加熱しても壊れにくいので、よく炒めものにされます。

独特の苦みが胃壁を刺激して消化力を高めてくれるのですが、食べ過ぎると胃を冷やすそうですから、くれぐれも食べすぎにはご注意を。

ところで、ゴーヤーは未熟のまま食べているということをご存知でしたでしょうか?

完熟すると鮮やかな黄色になり、中の種は真っ赤苦みは消え、かえって甘味が出るようになるのです。

その他、夏バテに予防に効く夏野菜(トマト、キュウリ、カボチャ、茄子、ピーマン、トウモロコシ、枝豆、インゲン、など)は、

水分やカリウムを豊富に含み、体内にこもった熱を放出し、整腸作用もあって体調を整えてくれます。

夏が旬の魚介類。

2

夏バテ予防で魚といえばやっぱりウナギでしょう。

免疫力をUPさせてくれるビタミンAをはじめとするたんぱく質ビタミン宝庫

昔から土用の丑の日はウナギを食べる習慣があるように、疲労回復の妙薬として捉えられてきた夏バテ予防の王様です。

また、夏といったらハモも人気のある魚ですね。

ウナギとは親せきです。

無数にある小骨の処理が難しいことでも有名ですから、家庭では処理済みのものを買ってきて調理します。

このハモもビタミンAが豊富で、生命力の旺盛な魚として、夏を乗り切るために好んで食べられるようになったといえるでしょう。

夏が旬の果物

3

汗をかくと一緒に体外へ出てしまうもののひとつがカリウム

嬉しいことに果物に多く含まれています。

その中でもダントツなのがスイカ

冷やして食べると清涼感があり、身体の熱を取る効果があります。

そして、強力な抗酸化作用を持つリコピンビタミンE100倍入っているといわれています。

その上利尿作用に優れていますから、二日酔いの防止にもなってくれるというわけ。
夏バテ予防に欠かせない水分とカリウム両方の補給がスイカだけでできてしまう、たいへんありがたい果物なのです。

暑い季節には南国の果物で身体の熱を取るといわれます。

パイナップルもまさしくトロピカルフルーツ

外国産のものが年中出回っていますが、国産ものの旬は夏です。

クエン酸やリンゴ酸が食欲増進に力を発揮し、たんぱく質分解酵素プメリンが消化を助け、

ビタミンB群が糖質を分解して代謝を即すため疲労回復に絶大な効果を表します。

疲労回復に即効性があるのはブドウ。

疲れた時に病院で点滴を打ってもらう時のブドウ糖は、果物のブドウからきているのですね。

それに、他に鉄分や活性酸素を取り除いてくれるポリフェノールがたっぷり入っていますから健康状態を保てるというわけ。

簡単レシピ

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暑くて、長時間キッチンにいたくない季節ですから簡単にできるスタミナ料理をご紹介しましょう。

チキンのトマトソースかけ  2人分

鶏むね肉 250グラムは適当な大きさに切り、皿にのせ、お酒と塩をふりかけ、電子レンジでチン。(酒蒸しの出来上がり)
トマト 1個をすりおろし、醤油小さじ1、梅肉梅干し1個分と生姜少々を混ぜ合わせる。
あらかじめゆでておいた素麺にチキンをのせてトマトソースをかけ、小口切りのねぎを散らす。
ゴーヤー1本半分に割ってから5ミリ幅ぐらいに切って、塩もみしたものを付け合せる。

ピーマンとナスの味噌炒め  2人分

ピーマン1個はたて半分に切ったら横半分に切る。
なす2~3本は一口サイズに切って1~2分炒めたら、ピーマンを加える。ふたをして弱火で3~4分蒸し焼きにする。
味噌大さじ1、酒小さじ1、砂糖小さじ1、オイル大さじ1を合わせ、蒸しあがった野菜がアツアツのうちにまわしがけしてからめる。

イワシの辛子焼き  2人分

イワシ2匹は指で開いてはらわたと背骨を取ったら、水けをふいて、内側に粒辛子をたっぷり塗り、

再び二つ折りにする。そして外側に小麦粉をまぶしておく。
ニンニク ひとかけをスライスしてオリーブオイルでこんがり焼き、そこへイワシを入れて焼き、皿に盛る。
トマト1個を、イワシを焼いたフライパンにそのまま入れてつぶし炒めて塩で味付けする。
イワシにトマトソースをかけ、みじん切りにしたパセリをたっぷり散らし、レモンを絞る。

サマータイムサングリア

安い赤ワイン1本に旬のフルーツを適当な大きさに切ったもの3~5種類と砂糖80グラム、

クローブとシナモンを各小さじ2加え、冷蔵庫で1~3日寝かせる。
フルーツがワインから顔を出さないようにすること。そうしないとかびます。
そのまま飲むのもよし、ソーダウォーターで割るのもよしです。
入れるフルーツ、できれば柑橘類を皮ごとひとつ入れてください。

アルコールがダメな人は、グレープジュースをベースにしてお試しください。

寝かさないですぐ飲めます。

犬も夏バテ予防

暑くて大変なのは人間だけじゃないですね。

「ピットブルサクラ 夏バテ予防♪」

最後に

5

夏バテ予防の栄養素は、カリウム、そしてビタミンB群です。

大量の汗と共に流れて行ってしまうこれら大切なものを補うには、簡単に言って、

ポーク、ビーフ、ウナギ、スイカ、柑橘類、緑黄色野菜、牛乳、アルファルファなどを摂取すること。
たとえば、牛乳を飲みながら牛丼にサラダを添えて食後にスイカを食べるという形なら、

十分外食で健康状態を保てるということなのです。

旬のものを食べるとは、栄養価が高く価格が安い、いいことづくめということ。

十分な栄養が取れていないと肝心の食欲も失われてしまいかねません。
今年の夏こそ秋に体調を崩さないためにも、夏バテ予防対策の基本として食生活を見直してみませんか?

いい夏本番を迎えられますように!

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